那須どうぶつ王国公式note

那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力…

那須どうぶつ王国公式note

那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力の動物園です。 大自然の下で繰り広げられる動物たちの驚きと感動のパフォーマンスが魅力♪ https://www.nasu-oukoku.com/

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那須どうぶつ王国のお知らせです。

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「国際マヌルネコの日」イベントのお知らせ

毎年4月23日は「国際マヌルネコの日」です🌿 2019年に、マヌルネコ国際保全同盟(PICA)によって、マヌルネコの保全や環境について興味と知識を深めるという目的で定められました。 那須どうぶつ王国でも、もっとマヌルネコについて知ってもらう為に特別なイベントを開催いたします😌 イベントその① 「マヌルネコこども塾とキーホルダー作り」 このイベントは、子どもたちにもっとマヌルネコを知ってもらう為に、親子での参加者を当日募集いたします マヌルネコについての話しを聞いた後に、

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「飼育の日」ウィーク開催します!

皆さんこんにちは! 来たる4月19日は飼育(しいく、4・1・9)の日です。 動物園の飼育員さんは普段どんなお仕事をしているんだろう?という疑問にお答えすべく、4月15日(月)~21日(日)は「飼育の日ウィーク」と称し、飼育員さんのお仕事にフォーカスしたイベントを開催します! イベントその① 毎回好評のクイズラリーを「飼育の日ウィーク」限定ver.で実施します! 王国タウン内の回廊に貼られた掲示物を見て回り、クイズラリーの答えを探して頂きます。 この掲示物は、今回のイベント

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「いわなの釣り堀」についてのお知らせ

「いわなの釣り堀」は当面の間、営業をお休みさせていただきます。 営業再開の目処はたっておりませんが、再開の際などは改めてお知らせいたします。 ご理解賜ります様お願いいたします。 ※王国リフト及びトラクターバスは営業しております。(特定日のみ)

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シマフクロウの一般公開を開始しました

国の天然記念物に指定され、国内では北海道のみに生息する日本最大のフクロウ「シマフクロウ」を猛禽の森にて公開しています。 シマフクロウは、北海道東部を中心に100つがい程の生息が確認されているのみで、絶滅が危惧されています。 猛禽の森にて、シマフクロウの保護増殖事業の普及啓発を目的に終日公開します。 公開日:2024年3月30日~ 終日 公開場所:王国ファーム 猛禽の森 種類  :シマフクロウ 性別  :オス(1羽) 年齢  :2歳 *体調や気温などにより展示をお休みする場

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お知らせ

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ミヤマオウムのノアが死亡しました

4月12日にミヤマオウムのオス、ノアが死亡しました。 4月4日よりバックヤードに移動し治療を行ってきましたが、残念ながら4月12日に死亡しました。 やんちゃで、リンゴが大好物で、たまにうつ伏せで休んでお客様に心配をかけたり、ガラスを嘴で引っかいてキーキー鳴る音を楽しんだり、破壊行為もとても大好きな子でした。 今はただ残念で仕方ありません。 ノアを可愛がって下さった皆様、本当にありがとうございました。

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カピバラの♀2頭「ゆず」と「うめ」が死亡しました。

ゆずとうめは2014年3月20日産まれの姉妹で約10年間カピバラの森を支え、盛り上げてくれました。 ゆずは群れのリーダーとしてみんなを引っ張り、カピバラ同士の闘争があると間に入って止めたりと、威厳のある姿を見せてくれました。 うめは優しく群れのカピバラを支え、見知らぬカピバラの姿が見えると群れを守るために真っ先に前に出る勇敢なカピバラでした。 2頭は老齢により、昨年の秋ごろから採食意欲が落ち体重の減少も見られました。 処置を行っていましたが、残念ながら2024年3月4日の早

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カピバラの♂「イヨッパ」、♀「ツナ」が死亡しました。

カピバラ♂「イヨッパ」が2023年12月24日に、♀の「ツナ」が2024年1月29日に死亡しました。 2頭は2014年8月27日産まれの兄妹です。 産まれたときから盲目のイヨッパ。母親であるニイニや叔母のシイナ、兄妹のツナに支えられて9歳まで頑張ってくれました。 ツナはニイニやシイナの死後、イヨッパの目となり、プールに移動する際も鳴き声で先導して最後までしっかりとイヨッパを支えてくれました。 イヨッパがいなくなった後も時折鳴き声をだしてイヨッパを呼んでいるような様子も見られま

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カピバラのソルトが亡くなりました

カピバラの「ソルト」が12月2日に亡くなりました。 ソルトは2011年8月3日うまれで同年12月2日に那須どうぶつ王国へ来園しました。 12年間という長い間那須どうぶつ王国を盛り上げてくれたソルト。 スタッフ一同、ソルトの冥福をお祈りいたします。

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日々、飼育スタッフ日誌。

那須どうぶつ王国飼育スタッフの動物紹介や王国の四季それぞれの姿を綴ったブログです♬

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ジェンツーランを開催しました!

みなさんこんにちは! 前回のブログでもご紹介しました、新施設「ジェンツーラン」がついに、3/16〜OPENしました! 本日はその「ジェンツーラン」の様子をご報告します。 3/16〜4日間の練習期間を経て、無事3/20に開幕しました。 ジェンツーランの新施設は、イベント開催時間までは展示場となっています。 昼間の時間はゆっくり、のんびり、思い思いの過ごし方をするペンギンたち。 展示場を散策してみたり、 日向ぼっこをしながら、お昼寝タイム。 展示場の外側を眺めたりと、 ペ

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ウッディ君が占います!

みなさんこんにちは! 気温も上がり、過ごしやすくなってきましたね。 今回はインコのおみくじイベントについてご紹介していきます。 占ってくれるのは、オオハナインコの 「ウッディ」です。 オオハナインコはニューギニア、オーストラリア、ソロモン諸島の周辺に生息しています。 オスは全身緑色で尾羽や翼の内側、脇のあたりに赤や青色の羽が生えています。そして、オレンジ色の嘴が特徴です。 メスは全身赤色に首後ろや腹に青、紫色の羽が生えていて、嘴は黒色をしています。 ウッディはおしゃべ

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大きくなったネネ🐈

みなさんこんにちは。 ふれあい担当の松本です。 今回は、こちらのブログにて紹介した、ネネの成長した姿をご紹介します。 こちらは保護初日の写真です。 そこからすくすくと成長し、ワンニャンリビングにて展示デビューへ向けての練習から始めました。 まずはお部屋に慣れてもらう為に、お客様から見える側のガラスには布をかけて、いろいろな声や物音など環境に慣れる練習からしました。 こちらの写真は3ヶ月ごろです。 奥のガラス面、お客様から見える側には黒い布がかかっています。 そしてついに

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グランドオープン!王国ファームエリア

みなさんこんにちは!飼育員の戸澤です。 暖かい日が増えて、春の兆しを感じる今日この頃皆様はいかがお過ごしでしょうか? 今回は長い冬眠(クローズ期間)を経てグランドオープンした王国ファームエリアをご紹介したいと思います! まず初めにやってきたのはライドパーク! こちらでは、引き馬とラクダライドを体験することができます。 引き馬は、飼育員のお兄さんやお姉さんがそばに着いていてくれるので初めてのライド体験にはピッタリ♪ ラクダさんはお馬さんとは一味違って、目線がぐーんと高くな

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ライチョウ域外保全への取り組、成長記録。

2017年6月28日より、国の特別天然記念物であり、国内希少野生動植物種であるライチョウの受精卵を受け入れ、孵化・飼育を開始しました。

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2022/08/20(土)

中央アルプスにライチョウ家族が野生復帰しました 2022年8月10日 那須どうぶつ王国よりヘリコプターにて中央アルプス 駒ケ岳に野生復帰しました。 那須どうぶつ王国で 2022年繁殖に成功した メス親3羽 とそのヒナたち16羽の計19羽 、長野市茶臼山動物園で飼育された成鳥3羽の計22羽です。 8月12日~14日かけて放鳥され、野生に戻りました。 中央アルプスでの厳しい冬を越え、来年繁殖してくれることを願っています。

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2022/08/11(木)

国内初!ライチョウが野生に復帰しました 2022年8月10日 那須どうぶつ王国にて繁殖した ライチョウ3家族がヘリコプターで中央アルプス 駒ケ岳に移送されました。 (メス親3羽 ヒナ16羽)野生復帰して元気に成長してくれることを 願っています。

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2021/08/05(木)

中央アルプスから野生ライチョウがやってきました 2021年8月 中央アルプス 駒ケ岳より 野生のライチョウ家族 7羽(雌親1羽 ヒナ6羽)が那須どうぶつ王国にヘリコプターで移送されました。 ライチョウ野生復帰順化施設にて、飼育され2022年の野生復帰に向けて繁殖に取り組む予定です。

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2021/05/01(土)

ライチョウ野生復帰順化施設が完成しました ライチョウ野生復帰順化施設は、一般には非公開の施設です。 環境省に協力して行っているライチョウ保護増殖事業の中で 野生ライチョウを増やす取り組みをこの施設で行います。 この施設は、クラウドファンディングによりご支援いただいた支援金で 建設されました。 野生ライチョウの飼育・繁殖・野生順化をこちらで行います。

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