那須どうぶつ王国公式note

那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力…

那須どうぶつ王国公式note

那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力の動物園です。 大自然の下で繰り広げられる動物たちの驚きと感動のパフォーマンスが魅力♪ https://www.nasu-oukoku.com/

ウィジェット

リンク

マガジン

記事一覧

獣医ブログ~ケア新施設~

皆さんこんにちは! 獣医師の上田です。 今日は私が飼育担当している動物の魅力と、先日完成した新施設をご紹介しようと思います。 この動物、名前を「ケア」と言います。…

赤ちゃん動物たちをご紹介

こんにちは、飼育員の竹澤です。 今回は、最近誕生した赤ちゃん動物たちを ご紹介していきます! まずはシマスカンクの赤ちゃん。 2023/4/25、3頭の赤ちゃんが誕生しまし…

新入り猫の紹介🐈

こんにちは。 ふれあい担当の松本です。 暑い日が続いていますので、皆様体調管理気を付けて下さいね。 さて今回は、タイトルにもあるように王国に新しく仲間入りした猫を…

2022/08/20(土)

中央アルプスにライチョウ家族が野生復帰しました 2022年8月10日 那須どうぶつ王国よりヘリコプターにて中央アルプス 駒ケ岳に野生復帰しました。 那須どうぶつ…

2022/08/11(木)

国内初!ライチョウが野生に復帰しました 2022年8月10日 那須どうぶつ王国にて繁殖した ライチョウ3家族がヘリコプターで中央アルプス 駒ケ岳に移送されました…

2021/08/05(木)

中央アルプスから野生ライチョウがやってきました 2021年8月 中央アルプス 駒ケ岳より 野生のライチョウ家族 7羽(雌親1羽 ヒナ6羽)が那須どうぶつ王国にヘ…

獣医ブログ~ケア新施設~

獣医ブログ~ケア新施設~

皆さんこんにちは!
獣医師の上田です。
今日は私が飼育担当している動物の魅力と、先日完成した新施設をご紹介しようと思います。

この動物、名前を「ケア」と言います。ニュージーランドに固有のオウムで、鳴き声が現地の先住民(マオリ)の言葉で「キーアー」と聞こえることから、その名を冠しています。和名は「ミヤマオウム」で、ミヤマ(深山:奥深い山)に生息することからつけられました。

一見地味なモスグリーン

もっとみる
赤ちゃん動物たちをご紹介

赤ちゃん動物たちをご紹介

こんにちは、飼育員の竹澤です。
今回は、最近誕生した赤ちゃん動物たちを
ご紹介していきます!

まずはシマスカンクの赤ちゃん。
2023/4/25、3頭の赤ちゃんが誕生しました!

みんなとてもおしゃれな名前がついています。

シマスカンクは北アメリカに生息しており、
昼間は木の洞や地面に掘った穴の中で休んでいて
夜に活動を始める夜行性の動物です。
主に昆虫や果物などを食べています。

まだ目は開

もっとみる
新入り猫の紹介🐈

新入り猫の紹介🐈

こんにちは。
ふれあい担当の松本です。
暑い日が続いていますので、皆様体調管理気を付けて下さいね。

さて今回は、タイトルにもあるように王国に新しく仲間入りした猫を2頭紹介します。

まずはこちら。

お父さんはミヌエット、お母さんはエキゾチックロングヘアのクリちゃんです。
つい先日1歳になったばかり。
最近少しずつふれあいにもなれてきました!

まだふれあいは練習中なので、ふれあい場に出ていない

もっとみる
2022/08/20(土)

2022/08/20(土)

中央アルプスにライチョウ家族が野生復帰しました

2022年8月10日 那須どうぶつ王国よりヘリコプターにて中央アルプス 駒ケ岳に野生復帰しました。

那須どうぶつ王国で 2022年繁殖に成功した メス親3羽 とそのヒナたち16羽の計19羽

、長野市茶臼山動物園で飼育された成鳥3羽の計22羽です。

8月12日~14日かけて放鳥され、野生に戻りました。

中央アルプスでの厳しい冬を越え、来年繁殖

もっとみる
2022/08/11(木)

2022/08/11(木)

国内初!ライチョウが野生に復帰しました

2022年8月10日 那須どうぶつ王国にて繁殖した

ライチョウ3家族がヘリコプターで中央アルプス 駒ケ岳に移送されました。

(メス親3羽 ヒナ16羽)野生復帰して元気に成長してくれることを

願っています。

2021/08/05(木)

2021/08/05(木)

中央アルプスから野生ライチョウがやってきました

2021年8月 中央アルプス 駒ケ岳より

野生のライチョウ家族 7羽(雌親1羽 ヒナ6羽)が那須どうぶつ王国にヘリコプターで移送されました。

ライチョウ野生復帰順化施設にて、飼育され2022年の野生復帰に向けて繁殖に取り組む予定です。