那須どうぶつ王国 野鳥への扉
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那須どうぶつ王国 野鳥への扉

こんにちは!飼育スタッフの内田です。

突然ですが、みなさんは野鳥に興味がありますか?

私は今まで全く興味が無く、園内にいるのはスズメやカラス位だと思っていました。しかし、改めて園内を探索してみると、ここは野鳥の宝庫なのでは?!と思う位、沢山の野鳥がいることがわかりました。

那須どうぶつ王国で出会った野鳥たちを、スタッフの撮影した写真と共にご紹介させていただきます。

▶コムクドリ(オス)

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▶オオルリ(オス)

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栃木県の県鳥にもなっています。

オスの鮮やかな瑠璃色が特徴の鳥です。

▶オオルリ(メス)

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オスと違って目立ちにくい色をしていますね。

▶キビタキ(オス)

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橙色と黄色が鮮やかです。

背中の模様も特徴的!

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▶サンコウチョウ(オス)

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目の周りの鮮やかなブルーに、オスの長い尾羽。図鑑で知って、その姿に衝撃を受けた鳥。まさか、王国内で会えるとは!

那須の自然道で、特徴的なさえずりが聞こえてくることがあります。

王国を繫殖地に選んでくれていたら嬉しいですね。

▶ノジコ

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準絶滅危惧種でもあります。繁殖は日本でのみ行います。

▶クロツグミ

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採食時に、このように地面に降りてくるそうです。

さえずりのレパートリーが豊富で、ほかの鳥の鳴き声を真似ることもあります。

▶コサメビタキ

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スズメよりも小さな鳥です。目の周りの白いアイリングが特徴的です。藪の中を忙しそうに飛び回っていました。

ここまでご紹介した鳥は、「夏鳥」です。

夏鳥とは、春頃にやってくる渡り鳥のことを言い、日本で繁殖し、秋になると南方へ渡ります。

ここからは、より身近にいる「留鳥(りゅうちょう)」。

長距離の移動をせず、年間を通して同じ地域に生息する鳥たちをご紹介します。

▶スズメ

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最も身近な鳥ではないでしょうか。アップでよく見てみると、かわいい模様をしています。

ちなみに、那須どうぶつ王国周辺には、よく見かけるスズメにある、頬の黒斑が無い「ニュウナイスズメ」というスズメも生息しているそうです。

よく観察しないと見落としてしまいますね。

▶ヒヨドリ

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にぎやかに鳴きながら飛び回る姿をよく見かけます。

▶コゲラ

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スズメ位の大きさでキツツキの仲間です。

▶シジュウカラ

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胸元の黒いネクタイ模様が特徴的。

よく観察すると、意外と近くにいる鳥です。

▶ハクセキレイの親子

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色の薄いほうが幼鳥です。親鳥がせっせと食べ物を運んできていました。

▶身近な野生動物である野鳥にも興味を

今回の鳥たちの紹介は以上です。鳥たちに興味が湧いてきましたか?(^^♪

今回ご紹介しきれませんでしたが、他にもメジロやエナガ、ウグイス、カッコウ、モズ、ホオジロなど、たくさんの鳥たちに出会いました。最近の那須どうぶつ王国では、「バードウォッチングを始めました!」と言うスタッフがちらほらいるようです。

環境や季節によって、生息する野鳥の種類が変わります。自分の身の回りにはどんな野鳥がいるのか、探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

那須どうぶつ王国で野生動物に興味を持ったみなさまが、身近な野生動物である野鳥にも興味を持っていただき、自然保護や環境問題に目を向けるきっかけになればとても嬉しいです。

【Information】那須どうぶつ王国の自然道を紹介する動画もあるので、良かったらご覧頂き、王国へお越しの際はぜひとも実際に歩いて色々な野鳥や昆虫などを探してみて下さい♪ 動画はこちら▼


Thank you soooooooo much!
那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力の動物園です。 大自然の下で繰り広げられる動物たちの驚きと感動のパフォーマンスの一部や飼育員による動物紹介・裏側などをお届けします♪ https://www.nasu-oukoku.com/