那須どうぶつ王国公式note

那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力…

那須どうぶつ王国公式note

那須どうぶつ王国は栃木県の那須高原にある、触れそうなくらい動物達との距離が近いのが魅力の動物園です。 大自然の下で繰り広げられる動物たちの驚きと感動のパフォーマンスが魅力♪ https://www.nasu-oukoku.com/

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日々、飼育スタッフ日誌。

那須どうぶつ王国飼育スタッフの動物紹介や王国の四季それぞれの姿を綴ったブログです♬

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リラックスしたファーム動物達

こんにちは 飼育員の金澤です。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? だんだんと暖かくなってきて、 日中横になってゆっくりする 動物たちの姿を見ることが増えました。 そこで、今回はリラックスした可愛い動物達の姿を 皆様に見ていただきたいと思います! それでは行きましょう〜! こちらはハイイロカンガルーです。 展示場には芝生があり、春になって だんだんと葉が生えはじめました。 気持ちよさそうに寝る姿は和みます。 やっぱり動物が目を瞑ってうっとりしている 姿を見るとこ

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4/23は国際マヌルネコの日です🙌

みなさんこんにちは、飼育員の竹澤です。 昨日、4月23日は国際マヌルネコの日でした! 国際マヌルネコの日とは、2019年に マヌルネコ国際保全同盟(PICA)によって制定された マヌルネコの保全や環境について興味と知識を 深めよう、という日です。 そこで今回は、那須どうぶつ王国のマヌルネコたち の生活を覗いて見ましょう👀 那須どうぶつ王国では3頭のマヌルネコを 飼育しています。 マヌルネコは、シベリア南部から中央アジアの 標高の高い地域に生息しており、 展示場は生息

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サンジャクを探せ!!

こんにちは!飼育員の西入です。 今回は、ウェットランドの動物の中でも見つける事が難しい、サンジャクという鳥をご紹介します! スルーしがちなサンジャクですが、 実際にサンジャクがよくいる場所もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください! まずはサンジャクとはどんな鳥かご紹介します。 スズメ目カラス科に分類される動物種で 体重約200g、全長は約70cmほどありますが その大半は長い尾羽で占められています。 体の上部と翼は金属光沢のある青色、嘴と足は 鮮やかな赤色をしていて、

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ジェンツーランを開催しました!

みなさんこんにちは! 前回のブログでもご紹介しました、新施設「ジェンツーラン」がついに、3/16〜OPENしました! 本日はその「ジェンツーラン」の様子をご報告します。 3/16〜4日間の練習期間を経て、無事3/20に開幕しました。 ジェンツーランの新施設は、イベント開催時間までは展示場となっています。 昼間の時間はゆっくり、のんびり、思い思いの過ごし方をするペンギンたち。 展示場を散策してみたり、 日向ぼっこをしながら、お昼寝タイム。 展示場の外側を眺めたりと、 ペ

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NEWS

那須どうぶつ王国のお知らせです。

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ミナミコアリクイをウェットランドにて展示開始しました

ミナミコアリクイの展示についてのお知らせ ミナミコアリクイをウェットランドにて展示をします。 展示個体は、日によって変更になりますので、予めご了承ください。 *気温や動物の体調により展示をお休みする場合もございます。 *熱帯の森でも展示公開しています。

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「おいでナスくん」デジタルアバター

那須どうぶつ王国のマスコットキャラクター『おいでナスくん』が、スマホのARアプリ「AVATAVI(アバタビ)」で遊べるデジタルアバターになりました! 期間中、那須どうぶつ王国にお越しいただいた方に無料でダウンロードできるQRコードをご案内いたします!(入国ゲートなどにQR付きのポスターがあります) 目の前に『おいでナスくん』を呼び出し、いろいろな表情や動きを選んで遊ぶことができますので、SNS映えする写真や動画撮影をお楽しみくださいね♪ #おいでナスくん で、SNSを盛

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【受付終了】獣医体験を再開します!

「獣医体験」参加者募集のお知らせ みなさま、お待たせしました。那須どうぶつ王国の大人気イベント「獣医体験」が帰ってきました! 動物園獣医師の仕事の一部を体験してみませんか? 実際に那須どうぶつ王国で働いている獣医師のお話も聞くことができます。 ※本プログラムでは本物の動物は使用しませんのでご注意ください。 応募の際は下記メールアドレスもしくは電話番号まで【参加希望日】【参加人数】、【参加者氏名】、【参加者の年齢】、【代表者の電話番号】をご連絡お願いいたします。 メールア

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レッサートーク・ビントロングトークについてのお知らせ

レッサートーク及びビントロングトークは、混雑緩和の為2024年4月26日をもって一時休止します。再開につきましては、決まり次第HPにてお知らせします。尚、レッサーパンダ・ビントロングの餌やり体験は、今後は実施しません。予めご了承ください。

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お知らせ

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ミヤマオウムのノアが死亡しました

4月12日にミヤマオウムのオス、ノアが死亡しました。 4月4日よりバックヤードに移動し治療を行ってきましたが、残念ながら4月12日に死亡しました。 やんちゃで、リンゴが大好物で、たまにうつ伏せで休んでお客様に心配をかけたり、ガラスを嘴で引っかいてキーキー鳴る音を楽しんだり、破壊行為もとても大好きな子でした。 今はただ残念で仕方ありません。 ノアを可愛がって下さった皆様、本当にありがとうございました。

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カピバラの♀2頭「ゆず」と「うめ」が死亡しました。

ゆずとうめは2014年3月20日産まれの姉妹で約10年間カピバラの森を支え、盛り上げてくれました。 ゆずは群れのリーダーとしてみんなを引っ張り、カピバラ同士の闘争があると間に入って止めたりと、威厳のある姿を見せてくれました。 うめは優しく群れのカピバラを支え、見知らぬカピバラの姿が見えると群れを守るために真っ先に前に出る勇敢なカピバラでした。 2頭は老齢により、昨年の秋ごろから採食意欲が落ち体重の減少も見られました。 処置を行っていましたが、残念ながら2024年3月4日の早

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カピバラの♂「イヨッパ」、♀「ツナ」が死亡しました。

カピバラ♂「イヨッパ」が2023年12月24日に、♀の「ツナ」が2024年1月29日に死亡しました。 2頭は2014年8月27日産まれの兄妹です。 産まれたときから盲目のイヨッパ。母親であるニイニや叔母のシイナ、兄妹のツナに支えられて9歳まで頑張ってくれました。 ツナはニイニやシイナの死後、イヨッパの目となり、プールに移動する際も鳴き声で先導して最後までしっかりとイヨッパを支えてくれました。 イヨッパがいなくなった後も時折鳴き声をだしてイヨッパを呼んでいるような様子も見られま

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カピバラのソルトが亡くなりました

カピバラの「ソルト」が12月2日に亡くなりました。 ソルトは2011年8月3日うまれで同年12月2日に那須どうぶつ王国へ来園しました。 12年間という長い間那須どうぶつ王国を盛り上げてくれたソルト。 スタッフ一同、ソルトの冥福をお祈りいたします。

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ライチョウ域外保全への取り組、成長記録。

2017年6月28日より、国の特別天然記念物であり、国内希少野生動植物種であるライチョウの受精卵を受け入れ、孵化・飼育を開始しました。

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2022/08/20(土)

中央アルプスにライチョウ家族が野生復帰しました 2022年8月10日 那須どうぶつ王国よりヘリコプターにて中央アルプス 駒ケ岳に野生復帰しました。 那須どうぶつ王国で 2022年繁殖に成功した メス親3羽 とそのヒナたち16羽の計19羽 、長野市茶臼山動物園で飼育された成鳥3羽の計22羽です。 8月12日~14日かけて放鳥され、野生に戻りました。 中央アルプスでの厳しい冬を越え、来年繁殖してくれることを願っています。

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2022/08/11(木)

国内初!ライチョウが野生に復帰しました 2022年8月10日 那須どうぶつ王国にて繁殖した ライチョウ3家族がヘリコプターで中央アルプス 駒ケ岳に移送されました。 (メス親3羽 ヒナ16羽)野生復帰して元気に成長してくれることを 願っています。

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2021/08/05(木)

中央アルプスから野生ライチョウがやってきました 2021年8月 中央アルプス 駒ケ岳より 野生のライチョウ家族 7羽(雌親1羽 ヒナ6羽)が那須どうぶつ王国にヘリコプターで移送されました。 ライチョウ野生復帰順化施設にて、飼育され2022年の野生復帰に向けて繁殖に取り組む予定です。

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2021/05/01(土)

ライチョウ野生復帰順化施設が完成しました ライチョウ野生復帰順化施設は、一般には非公開の施設です。 環境省に協力して行っているライチョウ保護増殖事業の中で 野生ライチョウを増やす取り組みをこの施設で行います。 この施設は、クラウドファンディングによりご支援いただいた支援金で 建設されました。 野生ライチョウの飼育・繁殖・野生順化をこちらで行います。

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